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2005年04月23日(Saturday)
今日は省ちゃんとマサキさんとつよぽんと僕の4人で、神奈川県は三崎までマグロを食べに行ってきたYooですこんにちは。 〜始まり〜 今回は集合時間が遅めで、08:00に青梅街道と環八の交差点の四面道に到着していれば良いので、06:40に起床した。 天気を確認すると「晴れ」となっている。 気温も高いようだ。 前回のようなことにはならなくて済みそうなのでホッと安堵して用意にとりかかる。 しかし油断すると凍死という結末が口を開けて待っているので前回と同じぐらいの厚着をして臨む。 僕は07:20に家を出た。 途中ガソリンスタンドと銀行に寄ってガスの補給とお金の補給を済ました後、一路青梅街道を西進する。 やたらと赤信号になる青梅街道を突っ切って、出発地点である四面道に到着したのは07:50だった。 既に誰かが到着しているかと思ったら誰も居なかった。 仕方が無いのですぐ近くのローソンにうんこをしにいった。 用便を済ましてから戻ってきたらつよぽんが店内に居た。 「今、トイレ行ってたでしょ?」 「いや、行ってないですよ。そこの棚の陰に居たんですよ。」 「あっ、そうなの。」 意味の無い嘘をついてつよぽんを煙に巻く。 〜マサキの裏切り〜 08:00ちょっと前に省ちゃんが2サイクルエンジンを咆哮させながら到着。 しかし集合時間になってもマサキさんが現れない。 つよ「あれ、たぶんマサキっちだよ。」 環八への右折待ちのバイクを見かけるたびに、つよぽんは自分に言い聞かせるように繰り返し言っていた。 08:10になっても現れないマサキさんに段々と不信が募ってきたので、つよぽんへ電話をかけるよう促す。 Yoo「多分、寝てますよ。」 つよ「えー、今回は大丈夫でしょう。」 Yoo「かけてみてくださいよ。」 つよ「今かけたら運転中だと危ないでしょ!」 Yoo「いいから、早く早くぅ〜。」 もうこの時点では不安が確信に変わっていたので、強引に電話をかけてもらった。 コールをして暫くしてから繋がったようだった。 つよ「もしもし、つよぽんですけど。今どこですか?」 マサ「ボソボソ」 つよ「えっ!?家ですか?寝てた!?」 Yoo「死ね!って言って。死ね!って。」 つよ「後、どのくらいで来れますか?」 マサ「ボソボソ」 つよ「40分。分かりました。じゃぁ待ってます。」 仕方ねぇなぁ〜、と呆れ顔の省ちゃん。 Yoo「あそこにある喫茶店で待ちますか。」 と向かった先はまだ開店していなかったので、とりあえず保土ヶ谷SAに行って待つことにした。 その旨をマサキさんに通達してから一路環八を南下していく。 〜集合編〜 やたらと渋滞している環八をすり抜けしまくりながら南下していく。 途中、立体交差で省ちゃんが下の側道に入ってしまったので一瞬はぐれたけれど、気付くといつの間にか2ストの爆音を従えながら省ちゃんが僕の後ろにつけていた。 そのまま玉川ICに進入して第三京浜道路に。 突然強まる風圧に結構びびっていた僕の後ろで、省ちゃんは走行中にこんな写真を撮影していた。 しかもシャッターボタンを押したらセルフタイマーになっていたらしく、10秒間そのままの姿勢を維持していたらしい。 ワラタ。 走行中になんとかセルフタイマーを解除しようとして悪戦苦闘したのちに諦めた省ちゃんに萌えた。 08:50頃に保土ヶ谷に到着。 前回はここに来た時点で既に死に体だったのに、今回は気候も良く全くの無問題。 気持ちがいいくらいだった。 とりあえずマサキさんが来るまでくつろぐことに。 そして省ちゃんの激白が始まる。 省「さっきさぁ、環八ではぐれたじゃん。そしたらあっこでちょっと事故りそうになってさぁ。前の車が車線変更しようとして強引に俺の前に入ってきたんだよ。んで俺はその車の右横をすり抜けようとしたんだけどさぁ、そいつ実はもいっこ左の店に入ろうとしてて、歩道に乗り上げるときに一時停止しやがってさ。突っ込みそうになって、もうすっげーフルブレーキング。キュキュキュキューーっってなってリアタイヤとか滑らしちゃって。んでムカつくからさぁすげーフカしてから信号んとこまでいって青になんの待ってたの。そしたら突然『おい!』とか声かけられて。振り向いたらそいつがすっげー近くに立っててさ。『何フカしてんだよ!』とか言って。」 Yoo「どんなやつだったんですか?」 省「なんか変なおっさんだった。」 Yoo「不良中年だ。」 つよ「どっちもだね。」 省「んでそいつがムカつくから、こっちも『なんだよ〜!』って」 おもむろに省ちゃんが立ち上がって僕に胸をぶつけてくる。 それはまるで、オットセイが立ち上がろうとしているときの挙動のようだった。 省「そんでそいつも『なんだよ!』ってなって二人で胸のぶつけっこしてて。」 おっさん二人が信号待ちしながらオットセイみたいなことしていると思ったら噴き出してしまった。 Yoo「でもいきなし殴られなくて良かったですね。」 省「まぁね、でもそいつなんか狙ってるんだよ。だからキーを抜かれそうになったら手をはじこうと思ってたんだけどさ。んで青になったからカーンってかっ飛ばしたらそいつ頭をはたこうとして手を出してきてさ。だからひょいっってかわしてやったよ。」 Yoo「うへー、すげー。」 この人、何者!? まるで眼前にいる省ちゃんがが遠い人になっちゃったようでちょっと寂しかった。 でもメットを素手で叩いたら手の方がダメージ大きくなりそうだけどなぁ。とおっさんのアホさ加減にワラタ。 省「でもさ、そいつの入った場所から信号まで50Mぐらいあんのにそこまで追っかけて来たんだぜ。アホだよ。」 そんなこんなで談笑していたら09:30にマサキさんが到着。 Yoo「よしっ!行きますか!」 マサ「あぅぅ、ちょっと一服させて。」 マサキさんもやっとこさ合流したので、一路横浜横須賀道路を南下していく。 〜潜水艦のある街〜 渋るマサキさんを先頭にして、つよぽん、僕、省ちゃんの順番で軽快に飛ばしていく。 何故だか知らないけれどつよぽんがマサキさんの真横につけて走っていて、マサキさんはとても走りにくそうにしていた。 案の定マサキさんは翌日からストレス性の胃炎に見舞われて、数日間生死の境を彷徨う事になる(これ本当)。 もうちょっとでつよぽんは殺人者になるところだった。 恐ろしい人だ。 そして、もうすぐ本町山中道路に入る、というところで猛然と加速を始める省ちゃん。 パーーンっ!!ぶぃぃぃぃぃーーーーーーーンンンン!!! あれっ?どうしたんだろう? そして先頭のつよぽんとマサキさんを追い抜く省ちゃん。 猛烈に速い。 そしておもむろに横須賀ICを降りるために側道に入る先頭の二人。 間違いに気付いた省ちゃん。 猛烈なブレーキングから、本線と側道の分離帯に強引に突っ込んで側道に進入。 この人に不可能は無い。 そして僕らは本町山中道路から横須賀へと降り立った。 降りたすぐそばにあるヴェルニー公園へとバイクを進める。 ここから潜水艦が望める。 時刻は10:30で、この日の陽気はバイクを降りると途端に暑く感じるほどだった。 潜水艦と巡洋艦を見て満足した一行は、三崎を目指して一路南下していく。 〜三崎へ〜 11:00頃、砂浜が延々と続く海岸線を疾走していると、マサキさんがその景色を撮りたくなったらしく駐車場らしき場所に入った。 しかしそこは漁師さんたちの波止場みたいなところで、砂浜からは遠くしかも駐車場は夏季限定らしく閉まっていた。 僕は空腹も手伝って、早く着かないかなぁ、と思っていたら更にサプライズ。 マサキさんがこともあろうに犬の糞をふみつけたのだった。 景色を撮ろうとしたのにうんこを踏んだだけのマサキさんが面白くて、後でバイクで走ってるときにゲラゲラ笑ってしまった。 駐車場を後にして港を目指す。 そして11:30頃、無事「ちりとてちん」に到着。 ちなみにマサキさんは「ちりとてちん」を「とてちとてん」だと思っていた模様。 行程表にまで丁寧に「とてちとてん」と明記されていた。 以前つよぽんとマサキさんが来たときはとても混んでいて並んでいたようだけれど、今回はすんなりと入れた。 〜ちりとてちん〜 座敷に案内された僕達は早速料理を注文する。 僕はちりとてちん定食。 省ちゃんはマグロ茶漬け。 つよぽんとマサキさんは小さい丼が3つのやつ。 お通し。 一時間半ほど三崎に滞在した僕らは帰途につくことに。 〜帰途〜 横横線に乗ったらみんな飛ばす飛ばす。 平気で130km/hをオーバーしていくから、XRでついていくのは骨だった。 フロントがクネクネするようで、ともするとぶっ飛びそうになって怖かった。 あまりXRは高速巡航に向いていないというのが分かった。 更に6→5に落とすときに頻繁にギア抜けが起きるので、怖くて車がゴミゴミいるところではスピードが出せなかった。 つよぽんが「途中休憩は無いよ。」と言っていたのに、横須賀PAで休憩することに。 そんなこんなで40分も走るともう既に環八まで来ていた。 速い速い。 そして僕は例によって途中でみなさんと別れて実家に。 15:00には実家に到着していた。 潮風に吹かれたバイクを洗おうと、蛇口を捻りホースから水をかける。 すると熱したエンジンに水がかかりシュワシュワと水蒸気が立ち上がる。 ゴシゴシとブラシで磨いてキレイにしてやれば、バイクもどこか誇らしげに見える。 こんなときはバイクが愛おしくなって仕方がない。 ギア抜けを起こすときにはムカついて仕様がないけれど。 「手のかかる子ほど可愛いもの。」とはよく言ったものだと思った。 |